自分をぞんざいに扱うのが「大人」になることではない
自分をぞんざいに扱うのが「大人」になることだと思っていた―。
今朝の新聞で見かけた言葉。
心にズシンと刺さりました。
それくらいのこと気にしちゃダメ。
これくらい我慢しないとダメ。
それくらいできるのが大人。
そうやって強くなるって思い込んできた。
だけど、違う。
自分を丁寧に扱えてこそ、素敵な「大人」になれる。
自分を丁寧に扱うからこそ、嫌なことを丁重に断れる。
自分を丁寧に扱うからこそ、自分の本当の気持ちをしっかりと受け止める。
自分を丁寧に扱うための方法を選ぶことができるのが「大人」。
もう40歳も半ばなんだけど、
やっとそれに気づいたよ。
私はもとの自分に戻ります^^